一般的な営業研修は講義形式を主体にしたものですが、SIJKKの研修プログラムでは営業現場を主軸にし、各企業、参加者のニーズに合わせてカスタマイズされた内容で、新しく習得するスキルやツールを現場で実際に活用できるように講義+ワークショップスタイルが中心です。
SIJKKの研修プログラムは体系的で各企業や個人ごとに個々に設計されているので、とても学びやすい内容になっています。これらの研修プログラムでは様々な課題の短期的な応急処置ではなく、継続的に根本的な課題解決ができるよう作られています。
SIJKKのシステムや研修プログラムはこれまで20年間の各企業向け研修の実績をもとに構築されたものです。
これまでに日本でさまざまな業界における主要国際企業での営業研修を実施しています:
航空会社 | 自動車関連 | 消費財 |
化学 | 金融 | 機械 |
市場調査 | 医療用具 | 医薬品 |
印刷 | サービス業 | 輸送・倉庫 |
SIJKKはMadison Companyとの独占契約によるE.P.I.C.© 、Sales CheckUp©(セールスチェックアップ)、Sales TuneUp©(セールスチューンナップ), PTS© などの研修プログラムを提供いたします。
E.P.I.C©営業生産性向上(SFE)プログラムは4ステップからなる、当社だけの包括的かつ実証された総合的SFEプログラムです。営業担当者の思考、行動、管理、販売方法に変革をもたらします。営業生産性向上の実現、売り上げ向上につながると同時に真の企業文化の変革をもたらします。
実践研修シリーズの全てのトレーニングプログラムは新しく習得したスキルやツールを現場で実際に活用できるよう営業現場を主軸にしたプログラムに設計工夫されています。講義に加え参加型ワークショップを通じて新しいシステム、様式、ガイドライン、営業活動など参加者の業界や会社に則したプログラムを作成していきます。
私たちの日常生活では定期的に健康診断を受けたり、車の定期点検をして自分の健康状態をチェックしたり、車の安全のために点検を行います。またビジネスにおいても年間のマーケティングプランを見直し、現状を確認し、新たなプランを構築することは当然のこととして広く根付いています。
これらの定期診断や定期点検は日常生活やビジネスの中で当然必要なものとして広く実施されています。 ではなぜ多くの会社で営業部門が最も重要な部門の一つであるのにもかかわらず営業部門の定期診断、チェックアップが行われていないのでしょうか?
一般的な研修プログラムは講義形式で行われます。講義形式のみの営業研修では参加者にとって新しいアイデアや理論を学んでも自分自身で営業の現場で実際に使えるまでの自信が持てないものです。
SIJKKのロールプレイでは参加者は新しいアイデア、理論、スキルを習得するにとどまらず、実際営業活動をする状況に近い環境で実際に使ってみることができます。トレーナーからその場でフィードバックをもらえるので実際の販売状況でより効果的に実践することができます。
ロールププレイの例題としては新製品発売計画、効果的な情報収集、厳しい競合状況下での販売などがあります。
SIJKKが定期的に実施する公開研修は1−2日間,のセミナーでSIJKKの総合的営業生産性向上・営業力向上プログラムのエッセンスを学ぶことができます。
SIJKKの経験豊富なトレーナーの講義に加えて営業現場に特化した参加型のワークショップを通じて概念、アイデア、ツールを習得することができます。セミナーで習得したスキルやツールを効果的に営業の現場で実際に活用できるようになります。
実践研修セミナーコース事例:
社内の営業研修としてもご利用いただけます。
多くの企業にとって顧客との関係を構築し継続していくためには詳細かつ正確な顧客管理データの整備が不可欠です。
こうした重要な顧客データ(情報)が営業担当者の記憶、手帳にのみ記録されている場合が往々にしてあります。担当者自身にとってはそれでこと足りるかもしれませんが組織全体にとっては大きなリスクとなり、かりに担当者が突然退社したりすれば重要な顧客に関する情報が正しく継続されない危険にさらされることになります。
ありがたいことに最近では顧客管理に関するプログラム(CRM)の選択肢が広がってきています。これらのツールを効果的に活用することで営業担当者の引き継ぎなどで顧客情報の継続に関するリスクを避けることができるようになりました。
これらのシステムはとても複雑で会社のニーズを的確に解決するシステムの正しい選択をすることは多くの会社にとって負担となります。SIJKKはシステム構築、選択のための技術的サポートのみならず営業社員がこれらのシステムを効果的に活用し継続していくための研修を提供します。
SIJKKの営業現場を主軸にしたこれまでの研修実績から各企業や団体から講演の依頼を受け特別行事での講演や、イベントなどで基調講演の実績多数。
これまでに企業、団体、商工会議所、国際会議、企業社内会議における多数の講演実績があります。
*すべてのプレゼンテーションは英語または日本語で行うことができます*